トカラ列島へのフェリーの経路

  • トゥィッターで言及(トゥィート)
  • アメーバで共有
  • はてなブックマークに登録
  • フェイスブックで共有
  • タンブラーで共有
  • Google+

鹿児島県は、屋久島と奄美大島の間にあるトカラ列島。

十ある島が全て鹿児島県鹿児島郡十島村に属し、うち有人島である七島の人口は多い島でも百人程度しかいない、まさに海に浮かぶ秘境と言えるでしょう。

当然、トカラ列島へのアクセスは容易ではなく、鹿児島と奄美大島を結ぶ村営フェリー『フェリーとしま』が週二往復あるだけです。

  • 諏訪之瀬島には飛行場もあるのですが、航空機の離着陸は全くなく、従って航空便の設定もありません。

『フェリーとしま』の運航経路が変わった?

ところで、『フェリーとしま』の公式サイトを見ていて気付いたのですが、平成27年 4月から『フェリーとしま』の運航経路が変更されたようです。

平成27年 3月末まで、

  • 鹿児島 - 口之島 - 中之島 - 平島 - 諏訪之瀬島 - 悪石島 - 小宝島 - 宝島 - 奄美大島(名瀬)

と言う経路だったのですが、

  • 鹿児島 - 口之島 - 中之島 - 諏訪之瀬島 - 平島 - 悪石島 - 小宝島 - 宝島 - 奄美大島(名瀬)

と言うように、諏訪之瀬島と平島の順序が入れ替わったのです。

少なくとも制作者が知る限りは、現在の順序で運航された事はなかったと思います。

と言うのも、従来の経路は北から南或いは南から北にと一方向に進む経路となっているからです。

経路を変えた結果、下りで言えば諏訪之瀬島から平島へは北上する、すなわち方向を逆転させる事となります。

何故、今頃になってこのような経路に変えたのでしょうか。


制作者の本拠地サイトでの記事

制作者は、琉球新幹線整備案を本拠地サイトに掲載しております。

  • 余りにも大掛かりな内容なので、架空鉄道とみなされる場合もあります。

この整備案では、鹿児島県南部の離島などへの交通網の整備も提案しており、トカラ列島に対しても非常口設置の名目で有人島七島のうち三島に並行在来線駅を設置する事としております。

海底鉄道を通す際、口之島, トカラ中之島と諏訪之瀬島のそばを通す事としておりますが、トカラ中之島と諏訪之瀬島の間にあるトカラ平島は経路から西に離れ過ぎており、在来線駅を整備するのは困難と判断しました。

このため、途中のトカラ中之島から現在の『フェリーとしま』をトカラ連絡船として残りの四島を中心にフィードするように整備すると言う事にしておりました。

  • 新幹線から連絡する在来線特急『とから』を口之島とトカラ中之島に止め、そこからトカラ連絡船がフィードするようにダイヤを組んでおりました。尚、諏訪之瀬島にも『とから』は止めます。

ところが、今回の『フェリーとしま』の経路変更で、素直に南端の諏訪之瀬島から連絡船をフィードさせれば良くなりました。

勿論、今回の経路変更を知って、記事に反映させた事は言うまでもありません。

関連記事
スポンサーサイト