青春18きっぷの行方 ~北海道新幹線開業後~

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  • 以下の記述は、執筆時(平成26年10月 7日)に思った事を書いたものです。

    従って、今日制作者が思っている事とは一部異なる箇所がございます。

北陸新幹線の金沢延伸後、およそ一年で今度は北海道新幹線が新函館北斗まで暫定開業します。

青春18きっぷは何処へ行く事になるでしょうか。

今回はそれを妄想してみましょう。


北海道-本州間の道は絶たれる

先ず、北海道-本州間は青春18きっぷで乗れなくなる事はほぼ間違いないでしょう。

何故なら、現在海峡線となっている津軽今別駅(奥津軽いまべつ駅)-木古内駅間については、在来線旅客列車が走る可能性は全く無いからです。

青函トンネルの新幹線化の結果架線の電圧が25,000ボルトに変更され、従って青函トンネルに入線する電車は複電圧対応工事をしなければならず、わざわざ地元の需要がない車輌を高い金を出して用意するなんて馬鹿な事は考えないでしょう。

  • 客車列車にしても『海峡』が廃止されて久しい今、必要な客車と機関車が用意出来ると思いますか? 北海道旅客鉄道は青函トンネル用の電気機関車を購入する意志がないと表明していますが?

しかも、同駅間には途中駅がなくなったため、益々在来線旅客列車を走らせる理由がありません。

当然、この区間は新幹線だけとなり、青春18きっぷでの利用は不可能になるでしょう。

まさか、新幹線に対して石勝線方式(某自称旅行会社社長が勝手に命名…笑)を導入すると思いますか?

ただでさえ、青函トンネルの維持費は北海道旅客鉄道にとって重荷となっているのに、更にコストが掛かる新幹線が開業したら、それこそそんなヴォランティア紛いは無理でしょう。

特に整備新幹線は第一種鉄道事業者でありながら固定資産税ばかりか線路使用料も支払わなければならないため、一円でも多く稼ぐ方向に持って行くのは間違いないでしょう。

このため、制作者は95パーセント以上の確率で、奥津軽いまべつ-木古内間の青春18きっぷでの移動は不可能になると判断します。

  • 実際問題として、仮に津軽海峡越えが可能になったとしても、木古内-五稜郭間が第三セクタに移管されております。

    平成26年 5月の江差線末端区間廃止に依り、もはや通過特例の可能性も潰えました。

    新会社の経営環境は肥薩おれんじ鉄道よりも悪いとさえ言われており、もはやタダ同然で乗せてやるなんてヴォランティアは先ず期待出来ないでしょう。


平成26年10月29日追記:青函間の費用を計算してみた

実際に、北海道新幹線開業後に奥津軽いまべつ-五稜郭間を越えるのに必要な運賃・料金を試算してみました。

結果、四千円にも満たない程度で、青春18きっぷ利用者と言えども払えない額ではないと思われます。

  • これが払えなければ本物の乞食だw

それでも、青春18きっぷはなくならない

  • 重要:以下の記述は、平成26年10月 7日現在思っていた事を書いたものです。

    現在の制作者の考えとは異なっている箇所があります。

北海道-本州間を移動できなければ詐欺だなどと訳の分からぬ言い掛かりを付ける奴がいそうですが(※ 1)、それでも青春18きっぷの商品性は損なわれない筈です。

確かに、北海道-本州間の移動が不可能になったとしても、北海道だけでも或いは本州だけでも充分元は取れるからです。

例えば北海道であれば、札幌-旭川間や札幌-函館間どころか、札幌-滝川間や札幌-苫小牧間の日帰り往復だけでも充分元が取れます。

つまり、一日当りの金額以上の区間をこなせなくなる事は全く無いのです。

況して路線が豊富な本州なら全く問題はない筈です。

何度でも言ってあげますが、

  • JR は青春18きっぷのために営業している訳ではない
  • 青春18きっぷは長距離移動のためのきっぷではない
  • 整備新幹線に於いては青春18きっぷの事は一切考慮されない

訳で、元が取れる方法がある限り問題はない筈です。

これで問題だと言うなら、青春18きっぷの存在が異常であると言う事になるのですから、青春18きっぷの廃止を主張すれば良いのです

いずれにしても、青春18きっぷは夏休みなどに通学用の普通列車が使われなくなる事への対策と言う側面があってのものとされており、それ以上の事をしてやる必要は全くありません。


平成27年 3月29日追記:やはり北海道新幹線開通で青春18きっぷは廃止か1?

平成27年に入ってから、旅客鉄道各社は青春18きっぷの宣伝を行わなくなりました。

まさかとは思いますが、やはり平成28年 3月の北海道新幹線暫定開業で青函間の在来線が寸断されるのを理由に青春18きっぷを廃止するつもりなのか?と疑っております。


北海道新幹線開業後に起こり得る不良18ゴロどもの"犯罪行為"

個人的には、北海道だけでも或いは本州だけでも、18きっぷは使い切れる筈なので、仮令北海道-本州間の往来が不可能になったとしても廃止する必要はないと思います。

でも、青函越えが出来なくなる事で18乞食どもが「青函間に乗れないなんて詐欺だ(※ 2)、新幹線にも無償で乗せろ」などと喚き散らされた挙句無賃乗車を強要されるなどのトラブルを恐れているのでしょうか。


不良青春18乞食が、青春18きっぷだけで『はまなす』に大挙して不正乗車した事件

実際、過去にも夜行快速『ミッドナイト』が廃止された際に、急行『はまなす』に18きっぷだけで乗り込んだ不良18ゴロどもが何人もいたそうです。

車掌一人に多勢とあって明らかな不正乗車=犯罪行為であるにも関わらず見逃さざるを得なかったそうですが、このような数の暴力に任せた犯罪行為が過去に起きている以上、北海道新幹線開通時にも「新幹線に無償で乗せろ」などと言う恐喝行為が起こらないとはどうしても思えません。


不良青春18乞食が、青春18きっぷだけで新幹線への便宜乗車を強要した恐喝事件

実は、「新幹線に無償で乗せろ」と不良18ゴロが集団で恐喝行為に及んだ事件は実際に新潟で起きたそうです。

列車の遅延で『ムーンライトえちご』に接続出来なくなり、その代償として新幹線か寝台列車への無賃乗車を強要し、数の暴力によって屈服させられたそうです。

青春18きっぷは無保証だからこそ安いのに、権利がどうのこうのと集団で責め立てて新幹線の無料乗車を強要したと言う訳です。

  • これが実話なら、マジで機動隊でも呼ぶべき案件です。そして、この時点で青春18きっぷも廃止すべきでした。

ちなみに、東海旅客鉄道はどんな事があっても、18乞食に対しては東海道新幹線への便宜乗車は特認しないそうです。当然ですよね!

  • それどころか、18乞食がそう言う事を吐かしたら即恐喝として警察を呼ぶようお達しが来ているとか。

これらの"青春18ゴロ"に依る恐喝事件から予想される最悪の結末

こう言った事例は間違いなく本社にも報告されている筈で、これらを検討した結果、問題を無くすための措置として青春18きっぷ廃止に動くと言うのは充分にあり得る話です。

  • また、「北海道新幹線と道南いさりび鉄道に青春18きっぷだけで乗せろ」と言う妄言を某自称旅行会社社長が主張しております。

    しかし、こんな身勝手な妄言を旅行業者を自称するレイルウェイライタが吐くようでは、旅客鉄道会社も廃止を検討するのは仕方がないでしょうねえ。

    • この男は、自らの著書を宣伝する際に18乞食に「俺の本で新幹線や特急への便宜乗車を勝ち取れ!」などとアジっております。しかし、これらの不法行為の教唆こそが、彼がレイルウェイライタでいられなくなった原因なのです。

脚注

  • 1. 2. そもそも詐欺というのは、「新幹線にも乗れる」と言っておいて買わせておいて、新幹線乗車を拒否された場合に成立するものです。

    初めから「新幹線には乗れない」と告知され、それを承知の上で購入した以上、詐欺と言うのは言い掛かり以外の何物でもありません。

    寧ろ、普通運賃よりも遙かに安い切符で不相応な権利を主張して強要するテメェらの行為こそ"恐喝"と言うのですよ!

    • こう言う奴が増えれば、青春18きっぷなんかやめちまおうと思ったとしても不思議ではありませんねw
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