キハ285系開発が継続されていたら

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平成26年 9月、北海道旅客鉄道は超高速気動車キハ285系の開発を停止しました。

北海道旅客鉄道の相次ぐ不祥事への対応や、北海道新幹線暫定開業に向けての準備などで、最早新型車開発どころではなくなったのが一因とされております。

結局、北海道旅客鉄道はキハ261系を汎用の特急型気動車として使う方針に転換せざるを得なくなりました。

では、もしキハ285系の開発が続けられたら、どのように運用するつもりだったのでしょう。

今回はそれを妄想してみます。


北海道新幹線のリレー特急へ?

最も有力なのは、北海道新幹線のリレー特急となるであろう『スーパー北斗』への投入でしょう。

ただ速くするだけでなく、H5系/E5系からのリレー列車に相応しい内装を実現します。

グランクラス

『北斗星』ロイヤル個室亡き後のハイエンドコースとして、在来線初のグランクラスを導入します。

車輌の大きさを考慮すると、1-1排列の二列シートとなるでしょう(かなり定員が少なくなりますが)。

北海道新幹線からの乗継では、通しのグラン料金で利用出来るようにします。

勿論、新函館北斗から函館に向かう場合にもご利用いただけます。

グリーン車

制作者の知人に航空機が大嫌いで、札幌の出張では『北斗星』を利用する者がいます。

流石にこのように首都圏から列車で札幌に出張するビジネスマンはそれ程いないと思いますが、新幹線のメリットは航空便が無かったりあっても少なくて使い難い地域───東北新幹線で言えば福島, 盛岡, 八戸辺りか───からでも出発出来る事でしょう。

そこで、ビジネスクラスとしてグリーン車を充実させます。

これらのプレミアムクラスは、『スーパー北斗』自身よりも北海道新幹線の利用促進のために投入します。

新函館北斗-札幌間の所要時間は全列車二時間四十分台を実現し、東京-札幌間の所要時間を新函館北斗での接続時間込みで七時間少々となるようにします。

  • まぁ、何処で140キロ毎時走行を実現するかは分かりませんが…。

その他の線区は?

石北本線は線形が悪く、宝の持ち腐れになってしまうでしょう。

従って真っ先に除外されると思われます。

石勝線・根室本線宗谷本線は高速化に対応しており、特に石勝・根室本線は『スーパーとかち』がほぼ全区間で100キロ毎時以上で走行出来るため、第二の候補となり得るでしょう。

宗谷本線は名寄以南のみが高速化されており、余り時短効果は期待出来ないと思われます。

  • 名寄以北は輸送密度が特に低くて対費用効果がなく、更に地質も緩いため高速化が困難だと聞いております。
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