令和 3年 3月13日、Toica エリア拡大! しかし東海道線全線乗り通しはダメ?

  • トゥィッターで言及(トゥィート)
  • はてなブックマークに登録
  • フェイスブックで共有
  • タンブラーで共有

令和 3年 3月13日のダイヤ改正で、東海旅客鉄道が東海道線・御殿場線の境界駅でも Toica を利用可能としました。

これで、国府津・熱海⇔米原間まで利用可能になる筈でしたが…。

令和 3年 3月13日の TOICA 改正

以前の記事でも書きましたが、令和 3年 3月13日のダイヤ改正で東海道線の熱海駅と米原駅, 御殿場線の国府津駅で Toica が使えるようになりました。

  • 同時に西日本旅客鉄道・関西本線も亀山駅を含む全駅で ICOCA が利用可能になりました。

東海管内からの使い方

東海管内から IC カードを利用する場合、国府津, 熱海及び米原駅では専用の改札機を利用して出場しなければなりません

  • 東海専用改札は

    • 国府津及び熱海では有人改札に設置された簡易改札機
    • 米原では専用の自動改札機

    となります。

  • 東日本または西日本の自動改札機を通ろうとするとエラーで出場出来ません。
  • 勿論、東日本または西日本管内からの乗車ではそれぞれの改札機を通る必要があります。
  • 尚、入場時は方向を問わず東日本または西日本管の改札機を通ります。

IC 定期券で券面に記載された区間の乗車でない限り境界駅を越えた乗車は認められず、出場時にエラーになります。

このため、東海道線で熱海または米原をまたぐ場合や東海道線と御殿場線を乗り継ぐ場合は、熱海, 米原或いは国府津で一旦改札を出て再入場すれば良いと言う事になります。


某鉄道系ユーチューバーが早速実験したら…。


エラーで出場出来なかった!

この改正を受けて、早速某鉄道系ユーチューバーが熱海から米原まで通し乗車できるかを実験しました。

ところが、米原駅を出た時に改札エラーが発生して出場出来なかったそうです。

  • 結局、窓口で熱海からの運賃をカードから引落としたそうです。

IC カードに制限時間が?

どうも IC カードには不正乗車を防ぐため制限時間が掛けられているようなのです

一方、東日本管内では五時間くらいの乗車時間となる JR 宇都宮線・黒磯-東海道線・熱海間の利用でもエラーにならないと言う報告もあるようです。

熱海から米原まで普通・快速列車のみで移動するとどうしても六時間以上は掛かるので、制限時間に引掛ってしまうのでしょう。


制限時間は鉄道会社毎に異なる?

これは憶測ですが、IC カードの制限時間は各鉄道会社がそれぞれの裁量で設定しているのではないでしょうか。

  • 東日本の場合、関東地方の Suica エリアが余りにも広大になってしまったため制限時間を設定していない事も考えられます。
  • 西日本の場合は社内各エリアが繋がって更に広大なエリアになった事を受けて乗車距離に制限を掛けましたが、代わりに制限時間の設定を変えたかも知れません。

途中で一旦降りれば?

こうなると、熱海から米原まで IC カードを通しで利用する場合は途中駅で一旦改札を出て再入場するのが安全かも知れません。

ただ、IC カードの制限時間は公表されていないので、どの駅で途中出場すれば良いのかは分かりません。

少なくとも乗車駅のきっぷ売場に掲示されている運賃表示のある路線図に含まれている範囲を最短時間で乗ればエラーにはならないと思われます。

  • もっとも、東海旅客鉄道から見たら「そんなに長い距離なら新幹線にしろ!」と言いたくなるでしょうが。

補足

IC カードに制限時間が設定されているとしても、恐らく通常の使い方では引掛かる恐れは殆どないのでしょう。

それ故、不正乗車防止の観点から仮に制限時間があったとしてもそれを公開したりはしないのでしょう。


関連記事
スポンサーサイト



堀北真希うさぎ 紀子ちゃん(神崎紀子) 版権イラスト