令和 3年ダイヤ改正前夜を振り返って

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令和 3年ダイヤ改正が実施されましたが、その前夜を振り返ってみたいと思います。


相次いだ国鉄車の退役

令和 3年改正前夜で大きな目玉となったのは、

  • 秋田・青森地区でのキハ40/48系退役
  • JR 七尾線での 413/415/455系退役
  • 首都圏での 185系定期運用終了と『湘南ライナー』廃止
  • 関西本線貨物での DD51機関車退役(貨物では全廃)

この他にも

  • 北海道でのキハ40大幅削減
  • きのくに線等での 105系運行終了

などもあり、九州でも特急『有明』が廃止されました。

首都圏では 215系も定期運用を終了しましたが、国鉄車の相次ぐ退役の中で国鉄車ではなかったからか余り大きな騒ぎにはなりませんでした。


首都圏以外では静かで厳かな終末

さて、鉄道車輌の退役となるといわゆる"葬式鉄"が湧いてきて心にもない罵声を浴びせております。

でも、今回は首都圏以外ではそのような騒ぎは全く無かったようです。

近年は各地を"録り鉄"が取材して動画をユーチューブに挙げるため、何処にいても一部始終を見る事が出来るようになりました。


厳かな北陸・東北・九州での"葬儀"

特に北陸では結構な"鉄"が集まっていたものの全く罵声が飛ばず本当の意味で葬儀らしい静かで厳かな最期でした。

東北でも同様に大きな騒ぎにはなっていなかったようです。

  • 但し、令和 3年 4月にキハ40のさよなら団体臨時列車の運転が予定されており、その際には罵声大会が開催されるかも知れません。

『有明』最終便でも発着駅の大牟田・博多にはいずれも沢山の"鉄"は集まってきたものの罵声は飛ばず静かな最期でした。


一方相変わらずの深夜の"小田原罵声大会"

一方、相変わらず首都圏では「こいつら本当に185系を愛しているのか?」と疑いたくなるような、耳をふさぎたくなるような文字通りの"罵声大会"でした。

特に 24時を過ぎた小田原での「インチキ特急ありがとー!など、深夜にこれを喚いた奴は本当に185系の退役を惜しんでいるのか?と心底思いましたね。

また、それより前に『踊り子』として最後の運用となった『踊り子16号』東京到着後の罵声大会を聞いていて「まだ『湘南ライナー』があるだろうよ。何早まっているんだ…」と思わざるを得ませんでした。


とは言え、今回は上述のように首都圏以外ではそう言うみっともない騒ぎは起こっておらず、少しずつとは言え改善されつつあるのでしょう。


余談:もし「どこでもドア」があったら…?

葬式鉄や撮り鉄の中には案外本気で「"どこでもドア"があったら全国各地を網羅出来るのに」なんて思っている方もいるかも知れません。

でも、もし「どこでもドア」が出来てしまったら、それこそ鉄道が要らなくなって全国から鉄道がなくなってしまうでしょう。

実際『ドラえもん』にも「どこでもドア」で鉄道が廃止に追込まれたと言うエピソードがあります。

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堀北真希うさぎ 紀子ちゃん(神崎紀子) 版権イラスト