『ムーンライトながら』令和 2年度冬期も設定無し。このまま廃止か?

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トゥィッターに書いた事に加筆します。


東日本・東海とも設定なしと発表

令和 2年10月16日、東日本旅客鉄道と東海旅客鉄道から同年度冬期の臨時列車運転計画に関するプレスが発行されました。

いずれにも『ムーンライトながら』の記述はありませんでした。

令和 2年度夏季は新型肺炎の影響でやはり『ムーンライトながら』の運転は中止されましたが、このままだと185系電車の退役を待たずして廃止になってしまうかも知れません。


E257系での運転は難しい?

さて、185系電車の後継車としてE257系2000番台/2500番台が登場しましたが、『ムーンライトながら』への充当は難しいと言う声があります。


転用するなら2500番台

『ムーンライトながら』にグリーン車指定席を設けても余程の好事家でない限り誰も乗らないでしょう。

かと言ってグリーン車を自由席運用したら間違いなくそこに指定席を取り損ねた者が集中して阿鼻叫喚の地獄絵図は不可避でしょう。

そうすると当然モノクラスとなり、2500番台二本を連結した十輌編成を二本用意する事となります。


しかし2500番台だとギリギリに

ところが、2500番台は四編成しか無く『ムーンライトながら』に充当した場合全編成が必要になります

185系退役後に修善寺行き『踊り子』が存続するかは不透明ですが、存続した場合には『ムーンライトながら』への捻出が困難になるでしょう。

それでなくても『ムーンライトながら』は多客期に運転される列車。この時期は他の特急も増発されるので益々充当の機会は損なわれるでしょう。


2500番台のもう一つの問題点

500番台では二編成を連結して十輌編成にした運用にも対応しておりました。

ところが、2500番台では片側の車輌間ホロが外されてしまいました。

つまり、2500番台には二編成を連結した運用を想定しない改造を施されたと言う事になります。

  • 現状のように通り抜け不可にすれば運用出来ない事はありませんが。

500番台は編成が足りない

一方、2500番台への改造に伴い500番台の余剰編成は二本だけとなり、『ムーンライトながら』に充当するには足りません。

結局、E257系を『ムーンライトながら』に廻すのは無理と言う訳です。


やはり廃止しか無いのか

以上を考えると、185系が退役になると『ムーンライトながら』の運用は困難になります。

東日本旅客鉄道は某サイトの取材に「今後は未定」と回答したそうですが、表向きには未定としながらも既に廃止に向けている可能性があります。

何しろ『ムーンライトながら』が無くても青春18きっぷは売れるのですから。

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堀北真希うさぎ 紀子ちゃん(神崎紀子) 版権イラスト