【妄想】新型肺炎収束後の旅客鉄道はどうすべき?

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今回もトゥィッターでつぶやいた事を記事にします。


鉄道界にも大打撃を与えた新型肺炎

新型肺炎は各業界に大打撃を与えておりますが、鉄道もご承知の通り例外ではありません。

西日本旅客鉄道に拠ると、山陽・北陸両新幹線の令和 2年 4月の利用者数はいずれも前年の同日比で大幅に減少しており、減便を余儀なくされております。

他社も同様で取り分け東海道新幹線の利用者減少ぶりは衝撃的でした。

感染症に伴う緊急事態宣言は令和 2年 5月25日に全国的に解除されましたが、だからと言って新型肺炎が収束したと断定するのは時期尚早です。


平成一桁の頃は…

さて、不況だった平成一桁の頃のお話です(今も好況とはとても思えませんが…)。

この頃は交通機関の利用も低迷していたため、東日本旅客鉄道も『ウィークエンドフリーきっぷ』などの格安商品を投入して利用促進をはかっていました。

平成 9年に北陸新幹線が長野まで暫定開業してからも、しばらくは同商品を出し続けておりました。

正月にも『正月パス』を発売しており、"新年鉄初め"のアイテムとして活用したりもしました。

しかし、景気が回復していくに連れ、同社はこういった商品をどんどん改悪していきました。

終いには、

  • 利用可能エリアが縮小されるまたは三連休限定になる
  • 特急券が別売りになる

などどうもお得感を感じられない商品になってしまいました。

  • まぁ代りに第三セクタなどが加盟した事で利便性は向上していますが…。

    この頃は航空会社も利用促進を図るため全路線一万円の超割運賃などが導入されたりもしました。

    不景気と言いながらもいい時代でした。


需要喚起のためにトクトクきっぷの設定を


東日本よ『ウィークエンドフリーきっぷ』の復活を

今回の新型肺炎の影響は、不景気だったとされる平成一桁の頃の比ではありません。

訪日外国人も大幅に減った今、鉄道の"内需拡大"は急務です。

東海道新幹線はビジネス需要が回復すればよいでしょうか、他の路線は需要も大幅に冷え切ってしまいました。

だからこそ、格安な企画商品の設定を検討すべきでしょう。

と言う訳で、東日本旅客鉄道は『ウィークエンドフリーきっぷ』の復活を検討していただければと思います。


欲を言えば旅客鉄道全線のきっぷを

平成 9年には JRグループ発足十周年を記念して『JR発足10周年記念謝恩フリーきっぷ』が三日間有効で 3万円で発売されました。

全国の旅客鉄道で運転される新幹線を含む全列車の自由席(当時は『のぞみ』は全席指定だったので対象外)が乗り放題と言う今では考えられない神商品でした。

新型肺炎の影響で凍ってしまったかのように一気に冷え切ってしまった鉄道の需要促進のため、収束後に是非企画しませんかねえ?


以下、思いっ切り妄想ですw

具体的に商品を企画するとしたら、先ず東海が嫌がる事が予想出来ます。

東海道新幹線はビジネス需要が復活すればすぐもとに戻ると思われるからです。

また、平成 9年当時と異なり全席指定の列車がかなり増えました。

なので、以下のようにすればよいのではないかと思います:

  • 『のぞみ』『みずほ』を除く全国の旅客鉄道, 伊勢鉄道, 智頭急行, 土佐くろしお鉄道の全列車自由席, BRT, JR西日本宮島フェリーを三日間乗り放題とする。
  • 指定席・グリーン車・寝台車については乗車券と指定券を要する。

    但し、以下の列車の普通車指定席については立席を認める:

    • 常磐特急『ひたち』『ときわ』
    • 中央特急『あずさ』『かいじ』
    • 盛岡以北の東北・北海道新幹線『はやぶさ』『はやて』と秋田新幹線『こまち』

    尚、以下の列車については立席特例はない:

    • 北陸新幹線『かがやき』:『はくたか』で代替可能
    • 『はやぶさ』『はやて』『こまち』の盛岡以南:『やまびこ』で代替可能。

あとは商品名をどうするかでしょうかねえ。

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堀北真希うさぎ 紀子ちゃん(神崎紀子) 版権イラスト