夕張支線廃止後の新夕張駅について

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トゥィッターでつぶやいた事を書きます。


夕張支線廃止でホームが余剰になった新夕張駅

石勝線夕張支線(新夕張-夕張間)は平成31年4月1日に正式に廃止になりました。

この結果、新夕張駅が夕張市の代表駅となり、夕張市街への玄関口となりました。

さて、新夕張駅は二面四線の配線となっております。

これは夕張支線の発着のため用意されておりましたが、廃止後は二つもホームが要らなくなりました。

このため、片方のホームが封鎖される事となりました。


3・4番線ホームには唯一のエレヴェータが

ところで、3・4番線ホームにはかつて貨物輸送のために用意されたエレヴェータがありました。

このエレヴェータは昭和56年(西暦1981年)の貨物扱い廃止の結果本来の目的では使われなくなり、業務用のエレヴェータとして活用されていたそうです。

一般旅客も、駅係員立会いのもとで使用する事が許されておりました。

一方、1・2番線ホームにはそのような設備はありませんでした。


エレヴェータがあるホームを何故封鎖した?

ここからが本題です。

夕張支線廃止後は、3・4番線ホームが不要ホームとして封鎖されました。

ですが 1・2番線にはエレヴェータがなく、特に車椅子が必要な旅客には大変利用し難い設備となっております。

何故エレヴェータがある 3・4番線ホームを封鎖したのでしょうか

確かに、駅改札に近いのはエレヴェータがない 1・2番線ホームでした。

でも、車椅子の方の単独利用がほぼ不可能なホームである以上、そうでないホームがあるならそちらを残すべきでした。

いわゆるバリアフリー法にも抵触するのではないでしょうか。

  • 但し、車椅子を考慮して低位置にボタンがある訳ではないため、係員の常駐は必要でしょう。

恐らく新夕張駅の 1・2番線ホームにエレヴェータを増設する事は難しいのではないかと思われます。


追記:3番線は完全に閉鎖 (平成31年 4月20日)

その後の他者のトゥィートを見たところ、新夕張駅 3番線の構内信号機に×の字の板が張り付けられて使用停止になったようです。

4番線の構内信号機にはそのような措置が執られておらず、恐らく同駅を通過する特急や貨物列車用に残していると思われます。

いずれにしても、このような措置が執られた以上 3・4番線ホーム及び 3番線レーンの撤去も時間の問題でしょう。


余談:廃止とともに去っていった"葬式鉄"

これもトゥィッターでつぶやいた事です。

トゥィッターでは平成31年 3月31日の夜は夕張支線が一時日本最大のトレンドになる程多くのトゥィートが寄せられました。

しかし、支線が廃止された平成31年 4月 1日以降はパッタリとトゥィートが已んでしまいました。

"鉄"は廃止後の夕張市の交通について考える事はないのでしょうか。

鉄道がなくなったら、そこの方々がどうなるかに興味も示さないのでしょうか。

夕張駅では最終列車出発時には例によって「ありがとー!」の"罵声大会"が展開されましたが、本当に彼らは感謝するほど乗ったのでしょうか?

否、実際には感謝するくらい乗った方程静かだったのではないでしょうか。

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堀北真希うさぎ 紀子ちゃん(神崎紀子) 版権イラスト