平成31年のお正月乗り放題きっぷについて

  • トゥィッターで言及(トゥィート)
  • はてなブックマークに登録
  • フェイスブックで共有
  • タンブラーで共有

今回もトゥィッターでつぶやいた事を記事にします。


平成31年の西日本旅客鉄道"お年玉きっぷ"はネット限定に

西日本旅客鉄道は、平成31年元旦限定の乗り放題きっぷ『元日・JR西日本乗り放題きっぷ2019』を発売します。

発売期間は平成30年12月11日から12月30日まで、利用日は上述通り平成31年元旦一日限りです。

西日本旅客鉄道と智頭急行の新幹線を含む普通車自由席に加え、

  • 普通車用は普通車指定席
  • グリーン車用はグリーン車または普通車指定席

がそれぞれ最大八回利用出来ます。

  • 一列車に対しては指定席利用は一回に限ります。

但し、平成31年版はネット販売『e5489』限定です。

指定席も『e5489』サーヴィスでのみの受付となり、きっぷ受取までの申込み限定となります。

  • きっぷ受取後に新たに指定席に乗る場合は、特急券等は別払になります。

価格は以下の通りです:

普通車用
  • 大人 16,000円
  • 小人 3,000円(大人同伴に限る)
普通車用
  • 大人 18,000円
  • 小人 5,000円(大人同伴に限る)

完全なネット限定商品に

ご覧の通り、平成31年の西日本旅客鉄道"元旦乗り放題きっぷ"は、きっぷだけでなく併用する特急券までもネット予約限定となっております。

『e5489』サーヴィスはスマートフォンでも使えるので、この切符が本当に買えない環境に在ると言う方は余りいないと思われます。

  • フィーチャフォン以外のネット環境しかない方は買えないかも知れませんが。

西日本旅客鉄道は IC カードやネット販売にはかなり力を入れているようです。


「一列車の指定席は一回限り」?

今回の『元日・JR西日本乗り放題きっぷ2019』の要項を見てちょっと気になったのは、わざわざ指定席について「一列車に対して一回限り」と言う注釈が入っていた事です。

制作者は平成28年にも29年元旦の乗り放題きっぷについて記事を書いたのですが、その際に指定席の回数制限は鉄ヲタのせいだと書きました。

そこには、記念乗車証を何枚もせしめるために一区間ごとに指定席を予約した奴等がいたと書きました。

まさか、あの記事を西日本旅客鉄道の方がご覧になったのでしょうか…。

元旦にどのようなスペシャルトレインを運行されるかは分かりませんが、今回このような制約を明記したのは賢明ではないかと思います。


九州旅客鉄道の"お年玉きっぷ"

九州旅客鉄道も、平成31年のお正月向けに乗り放題きっぷを発売します。

例年通り、新幹線・特急対応版と普通列車専用版が出されます。


新幹線対応『元日九州ネット初旅きっぷ』/『元日九州初旅きっぷ』

平成31年元旦の新幹線・特急対応版九州旅客鉄道乗り放題きっぷは

  • ネット限定販売の『元日九州初旅ネットきっぷ
  • オフライン販売用の『元日九州初旅きっぷ

の二種が発売されます。

いずれも平成31年元旦一日限り、九州新幹線を含む九州旅客鉄道管内の全列車の普通車自由席が乗り放題になります。

発売期間はいずれも平成30年12月1日から30日までで、ネット購入の場合は平成30年12月30日23時までに決済が必要です。

価格は、以下のようにネット購入がお得になります:

『元日九州初旅ネットきっぷ』
  • 大人 12,000円
  • 小人 3,000円(大人同伴に限る)
『元日九州初旅きっぷ』
  • 大人 13,000円

普通列車用『初乗り!お年玉乗り放題きっぷ』

一方、平成31年の普通列車専用九州旅客鉄道乗り放題きっぷ『初乗り!お年玉乗り放題きっぷ』は、

  • 大人 2,300円
  • 小人 200円(大人同伴に限る)

となり、発売期間は平成30年12月 1日から平成31年 1月 3日、有効期間は平成31年元旦から 1月 3日までのいずれか一日となります。

元旦利用の場合は特例で平成30年12月31日21時から利用出来ますが、元旦午前零時まで自動改札機は通れません。

こちらは『元日九州初旅ネットきっぷ』/『元日九州初旅きっぷ』と違って

  • 当日購入可
  • ネット販売なし

と言う違いがあります。


普通列車用は子供連れ向け?

さて、普通列車用の『初乗り!お年玉乗り放題きっぷ』ですが、大人だけで使うのは余り考え難いような気がします。

と言うのも、同きっぷの通用期間は冬季青春18きっぷの通用期間でもあるからです。

平成30年度冬期の青春18きっぷ一回あたりの代金は 2,370円ですから、たった 70円しか違いがありません。

まぁ、九州内の提携神社・寺院で無料おみくじなどが三回出来る特典が付くのですが、それが目当てでない限り18きっぷで充分ではないかと言う気もします。


子供連れだと大幅に安上がりに

一方、大人同伴で利用出来る小人券はたったの 200円。

青春18きっぷは通常のきっぷと違い大人と小人が同額と言う扱いになっております。

つまり、子供連れなら大幅に安上がりとなる訳です。


結論

そのような事から、普通列車用の『初乗り!お年玉乗り放題きっぷ』は、

  • 子供連れで出掛けたい方
  • 九州内の神社や寺院を廻りたい方
  • 青春18きっぷを五回も使い切れない方

向けと言えると思われます。


東日本と東海は平成31年もなし

さて、東日本旅客鉄道でもかつては元旦限定で新幹線まで乗り放題の『正月パス』が発売されておりました。

一方、東海旅客鉄道も同様に『こだま』限定とは言え東海道新幹線まで乗り放題と言う『新春こだま&ワイドビューフリーきっぷ』を発売しておりました。

これらのきっぷは既に発売を已めており、平成31年も復活の兆しは見えません。

東日本はトクトクきっぷを『えきねっと』に移行させたいようですが、なら今回西日本旅客鉄道が発売するような完全なネット限定乗り放題きっぷを設定したらいいのに…と言う気もします。

  • まぁ、絶対やりませんでしょうけどね。
関連記事
スポンサーサイト

堀北真希うさぎ 紀子ちゃん(神崎紀子) 版権イラスト