【ご報告】アンケート「三江線の次に整理される路線は?」の投票結果等

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平成30年 3月28日から 4月30日まで実施したアンケート「西日本旅客鉄道は三江線に続いてどの路線を整理すると思われますか?」の結果発表と感想です。

ご投票くださいました皆様、ご投票頂けなくともご覧下さった皆様には深く感謝致します。


投票結果

吉備線(桃太郎線)については、LRT化が決定したので敢えて入れませんでした。

木次線
30票(35.3%)
芸備線(備後落合以東)
14票(16.5%)
美祢線
6票(7.1%)
因美線(智頭以南)
2票(2.4%)
小野田線
2票(2.4%)
九頭竜線(越美北線)
4票(4.7%)
大糸北線
12票(14.1%)
和田岬線(地元の圧力に屈して)
1票(1.2%)
その他の路線もあり得る
11票(12.9%)
これ以上廃止されるとは思わない
3票(3.5%)

感想


木次線に漂うキナ臭い空気

三江線廃止が近付いた頃、一部で「三江線の次は木次線か」と言うキナ臭い声が上がってきておりました。

そう言った事もあってか、三江線の次の候補として木次線を挙げた方が一番多くなりました。

木次線については『奥出雲おろち』車輌の寿命がそろそろ近く、代車が用意されるかと言う問題があります。

とは言え、種車になりそうな車輌も既に大方廃車されており、新造する必要が出ております。

『SLやまぐち』客車みたいに新造されればいいのですが、それだけの予算を地元が割けるかでしょう。


芸備線備後落合以東は井原鉄道との関係次第か

芸備線・備後落合以東は山陽本線の予備として位置づけられていると思われます(過去記事)。

ですから、個人的には如何に輸送密度が低くても廃止はまだ先ではないかと思っておりました。

それでも、アンケートでは木次線の次に得票数が多くなっておりました。

確かに、ネットには「井原鉄道をバイパスにすればいい」と言う意見があります。

井原線を予備に出来れば芸備線より近道ですし、何より井原線は芸備線より高規格なので輸送力も高い筈です。

もっとも、井原鉄道は別会社なので、山陽本線の予備路線とするには事前に通過連絡運輸契約の締結などやらなければならない事があります。

  • 現時点で山陽本線・岡山-福山間に何か起きたら芸備線を予備にせざるを得ません。

とは言え、そのやるべき事さえ済ませれば芸備線備後落合以東は赤字を垂れ流してまで残す理由はなくなります。


大糸北線・その他

  • 後はやはり大糸北線あたりでしょうか。

    北陸新幹線金沢延伸翌年の輸送密度の激減を見れば、北陸新幹線からのフィーダと言う役目が果たせていないのは事実で、やはり検討対象にはなっているでしょう。

  • また、今回制作者が挙げなかった路線もあり得ると言う声もかなり多くなっております。
  • 「もうこれ以上廃止はない」と言う声もありましたが、やはり西日本旅客鉄道の状況を考えると少数派になってしまうようです。
  • 一方、西日本旅客鉄道は黒字でありながら和田岬線の廃止を要求されております。

    そんな民業圧迫など無視すればいいのでしょうが、可能性は無いと言い切れないのでしょう。

    • それにしても、超赤字路線は廃止するなとゴネられ、黒字路線は廃止しろと迫られるなんてねえ…。
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