苫小牧-八戸間のフェリーが『はまなす』代替として定着?

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平成28年 3月に北海道新幹線が暫定開業するまでは、道内各地からは『北海道&東日本パス』で夜行急行『はまなす』を利用するルートが一般的でした。

はまなす』亡き今、その代替として苫小牧-八戸間の夜行フェリー『シルバークイーン』が定着しているようです。


コミケットに合わせて?満席に

  • 以下は平成29年 7月15日23時20分頃の状況です。

平成29年 8月 8日までは、苫小牧発八戸行きの殆どの便で空席が充分ある状況でした。

ですが、8月 9日は二等が僅かに残っているのを除いてほぼ満席になっておりました。

特に 8月 9日は平成29年夏季コミケット一日目の前々日で、この日の深夜便を利用すれば一日目の午前 1時前後に東京ビッグサイトに着く事が出来ます。


【注意】コミケットに於いて、会場周辺での野宿(徹夜行為)は固く禁じられております


『はまなす』亡き時代の最適解か?


『はまなす』なら東京直行が可能だった

はまなす』の長所は、札幌から翌日早朝に青森に着ける事です。

早朝に青森に着けば、『北海道&東日本パス』は青い森鉄道とアイジーアールいわて銀河鉄道が加盟しているため、奥羽越ルートを使わず東北本線ルートを南下すれば東京に直行出来ます。


『ムーンライトえちご』亡き今は『ミッドナイト』復活ではダメ

はまなす』の代替として札幌と函館を結んでいた夜行快速『ミッドナイト』の復活を望む声は今も多いようです。

でも、『ミッドナイト』だと函館から青森に至る段階で時間を大きくロスしてしまいます。

新潟から新宿に向かう夜行快速『ムーンライトえちご』があった頃なら、奥羽越ルートを南下して新潟で『えちご』に接続して翌朝に東京入り出来ました。

『ムーンライトえちご』も亡き今、夜行快速『ミッドナイト』が復活したとしても東京への移動には利用出来ないでしょう。

  • 『ミッドナイト』の代替としては『高速はこだて号』などの夜行バスが最適ですが、青函間の移動手段を考えると使えませんね。

『シルバークイーン』なら朝に内地入り出来る

結局、朝に内地入り出来る交通機関として『シルバークイーン』が最適解となっていると思われます。

このような訳で、『北海道&東日本パス』で道内から内地に移動する際の『はまなす』の代替として『シルバークイーン』が定着していると思われます。


蛇足・平成30年就航予定の室蘭航路は?

シルバーフェリー社は平成30年から室蘭-宮古航路にも就航する予定となっております。

でも、こちらは『青春18きっぷ』『北海道&東日本パス』のお供としてはちょっと使い難いかも知れません。

何しろ JR 山田線はダイヤがスッカスッカなので、盛岡に着く時間もかなり遅くなる筈です。

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