石勝線・根室本線ルート、平成28年12月22日復旧へ

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平成28年 8月末以来不通になっていた石勝線根室本線・トマム-芽室間は、平成28年12月22日に運転再開される予定となりました。


概要

北海道旅客鉄道に拠ると、平成28年 8月末の台風等の水害で長らく不通になっていた石勝線-根室本線・トマム-芽室間の復旧の目処が立ったため、12月22日に特急列車を含む全列車の運転を再開する事となりました。

  • 『スーパーとかち』『スーパーおおぞら』の予約は平成28年12月15日より受付再開予定。

これに伴い、これまで運転していた札幌-釧路間の臨時列車及び代行バスは、平成28年12月21日限りで運転を終了します。


感想

北海道旅客鉄道では年内の復旧を目指しておりましたが、何とか間に合いました。

道内の大幹線である石勝線根室本線ルートが復旧する事で、漸く正常な体制に戻れます。

この復旧を悔やんでいるのは根室本線の臨時快速を当てにしていた青春18きっぷ & 『北海道 & 東日本パス』乞食くらいでしょうね。

特急の代行だっただけに、実質これらの普通列車乗車券でも乗れる特急列車のようなものでしたから。

否、青春18きっぷや『北海道 & 東日本パス』での道東への移動には他にも問題があるようです


残された東鹿越-上落合信号場間は…?

ですが、喜んでばかりもいられません。

今回の水害で最後まで残っている根室本線・東鹿越-上落合信号場間については、未だに復旧の目処が立っておりません。

この区間については、既に言われている通り復旧作業に掛かるにしても平成29年春以降になる見込みです。

加えて、同区間は廃止対象線区に指定されており、廃止を前提とした動きが起こる事もあり得ます。

  • かつての岩泉線のような状況になる事もあり得るでしょう。

勿論、2427D列車も通し運転は不可能なままで、次回のダイヤ改正で完全に運転時間最長の定期普通列車の名を捨てなければならなくなるかも知れません。


追記:青春18きっぷ等での道東ルートは?

ところで、青春18きっぷや『北海道 & 東日本パス』での札幌から道東へのルートとしては、

  • 特急列車のように千歳線・石勝線を経由するルート

よりも

  • かつてのルートである函館本線・根室本線ルート(岩見沢・富良野経由)

の方が効率が良い場合が多いようです。

ですが、東鹿越-新得間は依然不通のままで、同区間を繋ぐ代行バスも運転されておりません。

このため、新夕張-新得間は特急料金不要特例を利用して行くしかないのですが、新夕張及び新得での特急列車と普通列車の接続はかなり悪いようです。

この点で、これらの普通列車乗車券で移動しようとする方には、依然支障が残る事になるかも知れません。

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