DMV も国で開発出来ないか?

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ローカル鉄道の救世主としての期待の声が日本中から上がっていたデュアルモード・ヴィークル(DMV)でしたが、平成26年 9月までに北海道旅客鉄道は開発停止を表明しました。

確かに、様々な未解決問題があり、実用化にはまだまだハードルが残っておりましたが、全国から期待の声が上がっていただけに、開発停止で済ませて良いのかと思います。

もっとも、デュアルモード・ヴィークルを欲している鉄道は何処も財政状況が悪く、従ってこれらの会社が開発を継承する事は不可能に近いと思われます。

個人的には東日本旅客鉄道が震災・集中豪雨仮復旧用に採用したらと思うのですが、早急な復旧が求められる状況ですぐに採用出来ない未完成技術を継承しようと思わないでしょう。

また、沿線も DMV 導入を鉄道廃止の口実にされる事を恐れ、導入に反対する事も予想されます。

加えて、BRT に採用されているバスと較べ、DMV は遙かに小さな車体で、従って輸送力が充分でないと言う問題もあるでしょう。

  • 只見線, 山田線や旧岩泉線には充分な規模だと思いますが…。

現在、国を挙げてフリーゲージトレインの開発が進められておりますが、何のかんのと言いながらも既に交流電化区間では実用化への筋道が立ちました。

フリーゲージトレインは九州旅客鉄道や西日本旅客鉄道などに開発を任せて、今度は DMV の開発を国主導で行えないものでしょうか。

  • ローカル線の問題は、地方衰退の象徴とも取れます。
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