北海道旅客鉄道は『はまなす』を運転し続けたかったのか?

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今回は感情だけで書いたものです。

感情だけで書くならトゥイッターの方が手軽でしょうけど、制作者はトゥイッターには向いていないとおもいますので…。


北海道新幹線開業後半年間の利用状況発表

北海道新幹線の開業後半年間(平成28年 3月26日~ 9月25日)の利用状況が発表されました。

それに拠ると、平成27年度同時期の中小国-木古内間の利用者数と較べて 77%増となったと言います。

更に、平成27年度同時期の夜行を除いた利用者数と較べると、何と109%増となったそうです。


平成27年の青函夜行列車は一日 700人が利用

ところで、平成27年度の一日平均の利用者数を見ると、

  • 夜行なしでは 3,700人
  • 夜行込みでは 4,400人

となります。

つまり、一日平均で青函間の夜行列車の利用者は 700人もいた事となります。

平成27年のこの時期の夜行列車は『はまなす』が毎日運転で、『北斗星』『カシオペア』は一日交代での運転でした(平成27年 8月下旬まで)。

『北斗星』は定員約200名だった事を考えると、安直に計算すれば『はまなす』は少なくとも一日 500人は利用されていた事となる訳です。


何故わざわざ夜行列車の数字を?

さて、死んだ子の歳を数えても意味は無い事は承知しております。

でも、何故この時期にわざわざ夜行列車の利用者数を間接的にとは言え公開したのでしょうか?


本当は道南夜行列車を続けたかった?

北海道旅客鉄道はまなす』或いはそれに代わる道南夜行列車の運転を続けたかったのでしょうか?

もしそうだったら、相次ぐ不祥事や事故が無ければ本当に新幹線の二次交通として夜行列車を継続していたかも知れません。

『北斗』編成を使って函館-札幌間で夜行特急を運行していた可能性があります。

でも、相次ぐ問題で東日本から経営陣を受容れるなどしているうちに、夜行どころではなくなったのでしょう。

新幹線の開業後は高速バス『高速はこだて号』『函館特急ニュースター』が夜行便を運行しているだけですが、増車しても両便合わせて百人程度しか輸送出来ません。

このため、列車では流石に採算が取れないと思っておりましたが、一日 400人以上の潜在需要層は利用を諦めただけなのでしょうか。

それとも、新幹線開業後に潜在需要層は大幅に減ったのでしょうか。


或いは「夜行イラネ」と言う意思表示か?

或いは、夜行列車がなくなってもそれ以上に利用されているから「もう夜行列車は要らない」とアピールしたいのでしょうか?

制作者のように、道南夜行は必要と考える者は少なからずおります。

そう言う人たちに対して引導を渡したかったのでしょうか?

制作者は特急『北斗』夜行便でも良いと思っておりますが、中には快速『ミッドナイト』復活を求める者もいるようです。

その幻想と言うか妄想を叩き潰したかったのでしょうか?


蛇足:本記事を書き終えて

トゥイッターだと百四十字の制約がありますが、筋道を立てて書こうとするとやはり百四十字では足りませんね。

複数のトゥイートにまたがって書いても良いのでしょうが、互いのトゥイートを結ぶのもまた面倒ですし。

でも、中には百四十字でズバリと主張を書ける方も少なくはありません。

そう言う点でも制作者はトゥイッターには向いていないようです。

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