石北本線の旅客暫定ダイヤ

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既にご承知の通り、平成28年 8月末の台風の影響で石北本線・上川-白滝間が不通になっております。

復旧は平成28年10月末を予定しているとの事ですが、それまでの間は不通区間をバスで代行輸送し、その前後に普通列車を挟む形となります。

これまでも代行輸送は実施されておりましたが、平成28年 9月14日より不通となっていない区間での臨時列車が設定され、それに伴いダイヤが大幅に変わります。


概要

代行バス運行区間を不通区間となる上川-遠軽間とし、旭川-上川間と遠軽-網走間については普通列車で代行する形となります。

ただ、石北本線は元から普通列車の本数が少ないため、通常ダイヤだとダイヤが空白となる箇所で臨時快速が運行されます。

この結果、上下とも一日三往復の経路が確保されます。

列車の組合せに依りますが、旭川-網走間の所要時間は五時間ないし七時間となります。


ダイヤの内容


下り

旭川発 北見発 網走着
 0701  1151  1245
 0907  1508  1610
 1503  1947  2040

ダイヤの詳細、及び途中上川, 白滝, 遠軽, 美幌及び女満別の時刻については、以下の PDF (フィーチャフォンの方は HTML)を御覧ください。


上り

網走発 北見発 旭川着
 0613  0709  1153
 1011  1131  1706
 1319  1416  2005

ダイヤの詳細、及び途中女満別, 美幌, 遠軽, 白滝及び上川の時刻については、以下の PDF (フィーチャフォンの方は HTML)を御覧ください。


感想

旭川-網走間は特急『オホーツク』だと四時間くらいで行けるようです。

ですが、今回の代行輸送では普通列車を転用しているため五時間以上掛かっております。

特別快速『きたみ』と普通列車を乗継ぐと旭川-網走間は五時間前後なので、やはり料金を取らない普通列車で運用するしかなかったのでしょう。


余談・貨物について

一方、石北本線の貨物列車としては、現在"タマネギ列車"が運行される事となっておりました。

タマネギ列車は貨車十一輌( 5トンコンテナ五十五個)との事で、こちらは北旭川-北見間でトラック代行輸送を実施しているとの事です。

とは言え、コンテナ五十五個を輸送するとなると、相当数のトラックと運転士が必要になる訳で、相当な負荷になってしまうでしょう。

  • 大きなトレーラーでもせいぜい 5トンコンテナ三個くらいですから、片道だけでも十九台のトレーラートラックとそれを運転する人間が必要になります。

しかも、石北本線だけでなく根室本線も被災したのですから、代行輸送が滞り無く行えるか不安です…。

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