鉄道関係サイトで時刻表を公開するなら

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制作者のサイトのうち、鉄道関連については架空鉄道サイトと見なされているようです。

今回は鉄道趣味関係サイトに於いて、時刻表を公開する場合にどうすべきかをお話しましょう。


時刻表を公開するにはどうする?

鉄道関係サイトでは時刻表を公開する機会がありそうなジャンルは多いでしょう。

  • 架空鉄道や鉄道整備案なら、運用時刻表を公開する可能性があります。
  • 過去の鉄道を語る際に、当時の時刻表を提示する事も考えられます。

時刻表を公開する場合、最も安直なやり方としてはダイヤ作成ソフトのデータをダウンロード出来るようにする事でしょう。

昔だったら WinDia、現在なら OuDia が最も普及しているのではないでしょうか。

ただ、これらのダイヤ作成ソフトは、全くと言って良い程一般的なものではありません。

  • "鉄"でさえもインストールしていなくても驚く事ではないでしょう。

ですから、そのようなやり方はあまり良いやり方とは思えません。



時刻表は PDF で公開しよう

ベターな方法としては、ダイヤ作成ソフトで作成した時刻表を PDF に変換してダウンロード出来るようにする事でしょう。

PDF は少なくともデスクトップ・コンピュータであれば、殆どの環境で閲覧可能です。

ファイヤーフォックスなどには PDF 閲覧機能が実装されているため、ヴューワさえ要りません。

国際標準化された事もあって、ヴューワはアドビ・システムズの純正品でなくても殆どのプラットフォームで利用可能です。

一方スマートフォンの場合、初めからインストールされていない場合も多いのですが、ヴューワは無償で利用出来るのでそれをインストールすれば見られるようになります。

  • フィーチャフォンはドコモ以外は PDF 非対応ですが、この手のサイトはフィーチャフォンでの閲覧を考慮していない場合が多いものです。

PDF で公開するには…


無償のソフトウェアで充分

PDF と言うと、アドビ・システムズの純正品・アドビ・アクロバットを買わなければならないのかと思われるかも知れません。

でも、国際標準化を機にアドビ社は特許権を行使しない事となった事もあり、フリーの PDF 生成アプリケーションも多数出廻っております。

作成ソフトをインストールすれば、後はプリントアウトと同じ方法で PDF を出力させる事が出来ます。

通常のプリントアウトと違うのは、

  • プリンタを繋がなくても良い事
  • 出力時に出力先となるファイル名を指定する事

くらいでしょう。


無償ソフトなら日本製を撰ぼう

PDF 作成ソフトについて、純正品でないなら恐らく無償のものを撰ぶ事でしょう。

このとき、無償のソフトウェアにするなら、なるべく日本で開発されたものを撰びましょう

海外製では、日本語文字が化けたり出力されなかったりする問題が起こり得ます。

  • これは有償のものでも問題になるかも知れません。

国産なら、日本語文字を扱う際の問題を考慮して開発している筈です。

制作者は最近まで プリモ PDF と言う海外製の PDF 生成ソフトを使っていましたが、仮名漢字が正しく出て来ないトラブルに見舞われました。

日本製ならキューブ PDF が無償で利用出来るので、これを使うと良いでしょう。

  • 他にも日本製で PDF を書出せるソフトウェアはいろいろあると思います。

フィーチャフォンに対してはどうする?

今日日ガラケーなんかと思うかも知れませんが、意外にまだまだフィーチャフォンでの閲覧者は多いものです。

制作者の場合、

  • フィーチャフォンに対しては PDF のリンクを出さないようにする
  • フィーチャフォン専用の HTML 版も併せて作ってそれを見られるようにする

のどちらかとしております。

  • 時刻表が大きすぎる場合、HTML 化してもフィーチャフォンでは開けなくなってしまう場合もあります。
  • また、HTML 化は手作業でやる事になるので、時間が掛り過ぎてしまうでしょう。

当出張所ではフィーチャフォンに対して PDF のリンクを開けないようにする事が出来ないため、可能な限り専用の HTML 版を作っております。


参考までに、当出張所で以前公開した時刻表を挙げておきます。

これらは FC2 ではなく、本拠地サイトを管理しているサーヴァ上に置いております。

同じ URL に対してフィーチャフォンとそれ以外とで配信するファイルを変える事で、フィーチャフォンに対しては PDF の代わりに HTML 版を配信するようにしております。

  • ただ、この方法を実現するにはサーヴァの知識が必要になるため、誰にでも出来る事ではありません。
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