もう少し、青春18乞食どもに阿ってやる(北陸篇)

  • トゥィッターで言及(トゥィート)
  • アメーバで共有
  • はてなブックマークに登録
  • フェイスブックで共有
  • タンブラーで共有
  • Google+

今回もまた、制作者の心にもない事を書いております。

  • 制作者の本音は、この記事とは正反対の内容だとお考えになると良いでしょう。

さて、前回は青春18キッパに随分阿った内容となりましたが、北陸エリアについてはもう一つ考えられる方法もあります。


第三セクタ三社で乗り放題きっぷを企画しよう

それは、北陸本線の経営分離区間を継承する第三セクタ三社が共同で乗り放題型のきっぷを企画する事です。

これは肥薩おれんじ鉄道が実際に企画しているものですが、問題として肥薩おれんじは熊本・鹿児島両県を一社で運営しているのに対し、北陸は三県が三社で運営する事です。

当然、各社ごとに運賃が掛かるため、どうしても割高になってしまいます。

  • それでも、新幹線の方が高くなるので、肥薩おれんじ鉄道並行区間みたいに特定特急料金不適用と言う事はないのですが…。

三社共同企画商品の売価は?

それでは、えちごトキめき鉄道, あいの風とやま鉄道及び IR いしかわ鉄道の三社でこう言う商品を出すとしたら、幾ら位にすれば良いでしょうか。


主要区間の想定される運賃

それを考えるに当たり、各社が発表した予定運賃を元に、実際の運賃を試算してみましょう。

直江津-金沢間

この場合、

えちごトキめき鉄道
970円
あいの風とやま鉄道
2,060円
IR いしかわ鉄道
360円
合計
3,390円
糸魚川-金沢間

この場合、

えちごトキめき鉄道
410円
あいの風とやま鉄道
2,060円
IR いしかわ鉄道
360円
合計
2,830円

想定出来る企画商品の売価

『ムーンライト信州』が北陸新幹線延伸後にも維持されるか否かは不透明ですが、もし存続するのであれば、寧ろ糸魚川-金沢間の利用の方が多くなると思われます。

参考までに、肥薩おれんじ鉄道は全線の運賃 2,620円に対し、おれんじ18フリーきっぷは 2,060円となっており、糸魚川-金沢間もこれに近い運賃となるので、大体 2,100円位に設定すれば良いと思われます。

  • 試算していて「これくらい自腹で払えよ」と思ったのは内緒ですwww

問題点

三社に跨って利用されるのであればお得になりますが、二社間程度だと却って損になるケースが見られます。

特に、需要が多そうな富山-金沢間については、あいの風とやま鉄道が 860円、IR いしかわ鉄道が 360円の合計 1,190円となってしまいます。

また、同様に需要が期待出来る高岡-金沢間についても、あいの風とやま鉄道が 460円、IR いしかわ鉄道が 360円の合計 820円となります。

ここまですべきか否かは分かりませんが、三社共同きっぷに加え、二社共同きっぷもラインナップに加えると良いでしょう。

二社共同商品については、とやま・いしかわ間は800円、えちご・とやま間は 1,300円くらいの価格設定とします。

  • 或いはこの二種を一括した商品を三社共同商品とする事も出来るでしょう。

一社のみの利用については、それ程需要も見られないと思われますので、通常運賃で良いでしょう。

関連記事
スポンサーサイト