平成28年 9月 6日現在の北海道の鉄道等運行状況

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検索でお越しになる方が多いので、最新状況を書いておきます。

  • 【ご注意】詳細は北海道旅客鉄道公式サイトでご確認ください。
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    当ウェブログをご利用になった結果については、一切責任を負い兼ねます

不通区間

石北本線
上川-白滝間不通
  • 普通列車のみバス代行実施中
  • 十月中旬復旧を目指す
根室本線
富良野-新得-芽室間不通
  • 復旧には一箇月超の期間を要する見込
釧網本線
9月 6日も釧路-知床斜里間運転再開出来ず
日高本線
全区間復旧の見込立たず

運休となる主要列車

以下の列車は上記不通区間を経由するため全便運休となっております:

  • 『オホーツク』
  • 『スーパーとかち』『スーパーおおぞら』

復旧済み区間

函館本線
全線で復旧
  • 但し、一部運休列車あり
道南いさりび鉄道線
全線で復旧
根室本線
芽室-池田間で復旧

影響を受けなかった主な区間

  • 宗谷本線
    • 『スーパー宗谷』『サロベツ』については被災後も通常運転となっております。

他交通機関

航空
  • 平成28年 9月 6日までは北海道エアシステムが札幌丘珠-釧路間
  • 9月 7日から 9日まではエア・ドゥが札幌新千歳-釧路間

にて臨時増便を実施(詳細)。

  • 9月10日以降の運航計画は未発表。
バス
  • 十勝バス『ポテトライナー』(札幌⇔帯広)
  • 中央バス『ドリーミントオホーツク号』(札幌⇔北見・網走)
  • くしろバス『スターライト釧路』
  • 北海道バス『釧路特急ニュースター』
とも、不通になっていない或いは復旧した線区に較べて残席数が極めて少なく、満席便も見られます。

特に釧路線は全便夜行便なので、公共交通機関での移動は難しくなっております。

とは言え、バスの場合車輌や乗務員の確保が必要なので、増便や増車も限界があるでしょう。


余談

旅客輸送も問題ですが、内地の人間として気になったのは貨物輸送にも多大な影響が出ている事です。

平成28年は内地でのタマネギ生産が不作だったため、オホーツク地方では出荷を早めており、"タマネギ列車"も例年より遙かに早くから運行を始めておりました。

現在、石北本線, 根室本線, 釧網本線がいずれも不通となっており、"タマネギ列車"も運休を余儀なくされております。

結果、既に首都圏ではタマネギの値段が暴騰し始めております。

被災状況を見ると石北本線の方が軽く、このため石北本線復旧については十月中旬を目標にしております。

一刻も早い"タマネギ列車"の運行再開を願わずにはいられません。


もし、逆に根室本線・釧網本線の方が軽かったら、"タマネギ列車"はこのルートでの迂回をする事になったのでしょうか。

既に日本貨物鉄道は釧網本線等の免許を返上しておりますが、そのような状況であるなら国土交通省も運行を特認すべきでしょう。

  • 個人的にはこのような事情があるため、石北本線の旭川-北見間については農林水産省が北海道旅客鉄道と日本貨物鉄道に補助金を出してでも維持すべきだと思っております。
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