北海道新幹線開業後の奥津軽いまべつ-五稜郭間の運賃を試算してみる

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    • 平成27年10月13日、北海道新幹線の予定料金・運賃が発表されました(関連記事)。
    • 同月26日、道南いさりび鉄道の運賃が発表されました(関連記事)。

    本記事は、当時の予想を書いたアーカイヴとして残しておきます。

    • 尚、予想金額と実際の予定金額が異なった事をご了承ください。

北海道新幹線開業後、奥津軽いまべつ-五稜郭間はほぼ間違いなく青春18きっぷだけでは越えられなくなるでしょう。

そこで、この区間の運賃を試算してみる事にしました。

木古内-五稜郭間を継承する第三セクタ鉄道は、運賃を 1.3倍に引上げる予定ですので、これを加味する必要があります。


奥津軽いまべつ-木古内間

  • 平成27年10月13日、北海道新幹線の予定料金・運賃が発表されました。

    本記事での予想とは異なったものとなっておりました事をご了承ください。

奥津軽いまべつ-木古内間は、殆ど青函トンネルを活用しますので、現状と変わらない営業キロとなる見込みです。

つまり、74.8キロとなります。

また、この区間は現時点では地方交通線ですが、新幹線化で幹線に格上げされると思われます。

そこで、平成26年10月現在の北海道旅客鉄道 74.8キロ区間の幹線運賃 1,450円とします。

これに、新幹線特定特急料金が加わる訳ですが、恐らく東北新幹線とほぼ同額になると見ております。

平成26年10月現在の50キロ超の東北新幹線の新幹線特定特急料金は 980円となります。

以上を合算すると、奥津軽いまべつ-木古内間を越えるには、たった 2,430円あれば充分と言う事になります。


木古内-五稜郭間

  • 平成27年10月26日、道南いさりび鉄道の予定運賃が発表されました。

    本記事での予想とは異なったものとなっておりました事をご了承ください。

木古内-五稜郭間は第三セクタ鉄道(名称未定)に継承される事が確定しております。

  • 本稿執筆時点ではまだ道南いさりび鉄道の名称は与えられておりませんでした。

木古内-五稜郭間は平成26年10月現在 840円となっております。

並行在来線の継承会社はこれの1.3倍を予定しておりますので、推定運賃は 1,090円と言う事になります。


まとめ

以上を合算すると、奥津軽いまべつ-五稜郭間はたった 3,520円で越えられる計算となります。

この程度の額なら、青春18きっぷ利用者に配慮する必要はないのではないでしょうか。

  • 中高生ならいざ知らず、いい年こいた大の大人が、それも会社社長を自称する人間がこの程度の出費を惜しむってどう言う事なのよ? 誰とは言いませんがw

参考・他の経路での青函間移動

青春18きっぷでの移動が無理なら、別の方策を考えるのもありでしょう。

参考までに、

の運賃を試算してみましょう。


奥津軽いまべつ-新函館北斗間を新幹線で乗通した場合

参考までに、奥津軽いまべつ-新函館北斗間を新幹線で乗通した場合の推定運賃・料金も試算してみましょう。

同区間の営業キロは 110.3キロとなる予定ですので、この区間の平成26年10月現在の北海道旅客鉄道幹線運賃は 2,160円となります。

新幹線の特急料金は二駅区間ですので特定料金とはならず、通常の自由席新幹線特急料金を適用する事となります。

これも東北新幹線の自由席料金を準用すれば、平成26年10月現在の100キロ超200キロ以内の料金は 2,590円となります。

以上を合算すると、奥津軽いまべつ-新函館北斗間を新幹線で越える場合は 4,750円という事になります。

万一新幹線で奥津軽いまべつ-木古内間を越えようとして乗過ごした場合は、この金額になる覚悟が必要となります。

  • まぁ、せいぜい 1,200円位の出費増ですので、旅行会社の社長さんなら大した損失でもないでしょうけど。

青函フェリーで乗越える場合

この程度の出費が嫌なら、フェリーを利用するしかないでしょう。

平成26年10月現在の青函フェリーの運賃は 1,540円です。但し、燃油調整金が加わるので、実際の支払額は 1,840円となります。

燃油調整金次第ではありますが、現状ではこれが最も低価格で本州-北海道間を移動する方法となるでしょうね。

  • 北海道&東日本パスを存続させるのであれば、このフェリーを『はまなす』乗車に必要な急行料金程度(約 1,300円)の金額で乗れるようにすれば良いでしょう。

いずれにしても、北海道旅客鉄道も江差線を継承する第三セクタも、青春18きっぷ利用者に考慮する必要はないと思われます。

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