海峡線旅客列車終了後の木古内駅はどうなる?

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間もなく、海峡線を走行する『カシオペア』『はまなす』『白鳥』が運転を終了します。

運転終了後の木古内駅はどうなるのでしょうか。


まず、木古内駅の構造をおさらい

江差線・木古内駅の構造は、以下のようになっております:

  • 海峡線専用の対面ホーム
  • 江差線専用の島式ホーム

正確には、海峡線専用ホームは内側が島式ホームの片面となりますが、反対側での客扱いがないため事実上上記のようになります。

つまり、海峡線と江差線では完全に別のホームを使用する事となります。

これらのホームの上に橋上駅舎があり、そこから各ホームへ降りる階段に通じる通路が陸橋に並行して設置されております。


海峡線ホームへの通路を21日深夜に封鎖か


北海道新幹線開業後の海峡線臨時列車は木古内に止まるか?

さて、平成28年 3月22日以降、海峡線には旅客列車が走らなくなります。

当然、木古内駅の海峡線専用ホームにも旅客列車は止まらなくなります。

一応、北海道新幹線開通後も『カシオペア』や『クルーズトレイン四季島』が臨時列車として海峡線を通る事になっておりますが、木古内で客扱いする事は恐らく無いと思われます。


最終列車出発直後に仮封鎖、四日で本封鎖の後撤去か

となると、当然、安全のために海峡線ホームへの立入を禁止する必要があるでしょう。

恐らく、平成28年 3月21日21時17分に木古内駅最後の海峡線旅客列車となる『スーパー白鳥27号』が出発した後に木古内駅で通路の仮封鎖が行われるでしょう。

『スーパー白鳥27号』出発後に客を海峡線ホームから退去させ、通路のホームに通じる箇所を鎖かロープで封鎖すると思われます。

で、道南いさりび鉄道に施設を引渡す26日までの四日間に、海峡線ホームへ降りられないように階段口を板などで完全に封鎖する…と言う段取りになると思われます。

  • 流石にたったの四日間で通路を完全に撤去するのは無理ですからねえ…。

その後、時間を掛けて海峡線ホームに続く階段と通路を撤去する事となるでしょう。

  • 平成28年 3月28日 追記道南いさりび鉄道のサイトを見たところ、海峡線ホームへの階段口を封鎖してその付近に自動券売機を設置する形になるように描かれております。

    ですが、実際には通路や階段への入口を金網などで封鎖しているようです。


海峡線ホームはどうなる?

海峡線ホームについても、貨物列車の乗務員交代は五稜郭で行う筈ですから、当然乗務員交代のために残す必要はないでしょう。

となると、当然海峡線ホームも無用の長物となる筈です。

撤去にコストがかかるとは言え、何もしないで放置する訳にも行きません。

下手に放置すると、悪質な撮り鉄が海峡線ホームに乗り込んできて、またぞろ列車を停車させないとも限りませんから。

  • 悪質な撮り鉄になると、撮影のためなら何をやっても良いと本気で思っていますからね。それこそ殺人さえやり兼ねない。

取敢えず、海峡線の定期列車が運転されなくなる平成28年 3月22日以降からホームへの立入が出来ないように、鉄条網でも張るなどの措置が執られるでしょう。

そして、かつて北陸新幹線の暫定開業で行止りとなった(信)横川駅やしなの鉄道軽井沢駅のように、時間を掛けて痕跡をなくして行く事になるのでしょうか。

  • 横川や軽井沢と違い、今後も貨物列車は沢山走りますが。
  • 平成28年 3月28日 追記:実際には今のところは特に何もしていないようです。

    このため、平成28年 3月26日時点では北海道旅客鉄道時代の駅名標も撤去されずに残っていたようです。

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