平成28年春季の青春18きっぷ・北海道 & 東日本パスが発売!

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いよいよ平成28年春季の青春18きっぷと北海道 & 東日本パスが発売されました。

  • 北海道 & 東日本パスは北海道新幹線開通前の期間のみの発売で、新幹線開通後の分は平成28年 2月26日から発売されます。

これらの商品は、北海道新幹線開業の影響をどれだけ受けるでしょうか。


青春18きっぷは影響を受けないと思われる

北海道新幹線開通後は、鉄道で青函間を越えるのに最低 2,300円を別途要する事になります。

それでも、結論から言えば、売上が減る要因にはならないと思われます。

夜行列車が相次いで廃止されても売上が減るどころか寧ろ増えている現状を見る限り、長距離利用よりも中距離利用が中心になっていると思われます。

そうなると、青函越えが出来ないで困る人は殆どいないと言う事になるでしょう。

  • 恐らく青春18きっぷを毎季利用する方でも、青春18きっぷで津軽海峡を越えた事は無いと言う方も結構いるのではないでしょうか。

青函越え以外での通常利用は依然可能なのですから、青函越えが出来なくなる事は売上が減る要因にはならないと言えます。


『北海道新幹線オプション券』はどれだけ売れるか?

寧ろ個人的な興味の焦点は北海道新幹線オプション券がどれだけ売れるかです。

でも、これは恐らく公表されないでしょうねえ。

不用意に売上枚数を公表すると、青函特例云々がどうのとまた自称旅行会社社長あたりが喚き兼ねませんし。

  • そもそも青春18きっぷの売上枚数を公表する事こそ異例なのですから、公表がなくても文句は言えませんね。

北海道 & 東日本パスは売上激減も…?

問題は北海道 & 東日本パスの方でしょう。

今回発売されるのは『はまなす』廃止前の期間ですが、平成28年 2月26日から発売される『はまなす』廃止後用はどうなるか気になります。


存続の鍵は北海道新幹線が握る?

これは制作者の憶測ですが、東日本側は『はまなす』廃止で北海道 & 東日本パスは役割を終えたと判断しているのではないでしょうか。

このため、東日本旅客鉄道としては、『はまなす』廃止を機に北海道 & 東日本パスを廃止するつもりだったのではないかと思います。

ところが、北海道側が北海道新幹線の料金を稼げる切符として、東日本に存続を求めた結果、平成28年度も発売される事になったのではないかと。

あくまでも憶測ですが、本当にこの通りだったらどれだけ北海道 & 東日本パスで北海道新幹線が利用されるかでしょう。

案外、売上枚数そのものよりも北海道新幹線利用頻度の方が存続の鍵を握っているのではないかと思うのです。


『はまなす』廃止が売上を大きく減らす?

また、『はまなす』廃止の影響はかなりありそうな気がします。

現在実施中のアンケートでも、春季臨時列車に『はまなす』代替夜行列車が設定されなかった事から、『はまなす』廃止撤回を求める選択肢への投票が増えております。

夜行バスなどを別払いしない限り、今までみたいに車中泊一泊で稚内までと言うのが不可能になりました。

そもそも北海道 & 東日本パスが設定されたのは『ミッドナイト』廃止後に『はまなす』で代替出来るようにするためと言う説もあります。

『はまなす』もなくなる以上、残るアドヴァンテージはアイジーアールいわて銀河鉄道と青い森鉄道が加盟している事くらいしかありません。

これはこれで相当な利点ですが、渡道した後の経路がないのは問題かも知れません。

いずれにしても、北海道新幹線開業後の北海道 & 東日本パスは、今まで程は売れなくなるのではないかと思います。

ともすれば、北海道新幹線料金が思った程落とされず、今年度限りで「やっぱ廃止」なんて事になるかも知れません。

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