西日本旅客鉄道米子支社にもラインカラー等導入。渦中の三江線は…

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西日本旅客鉄道米子支社では、平成28年 2月頃から順次管内路線にラインカラーと路線記号を導入する事となりました。


西日本旅客鉄道でのラインカラーと路線記号

西日本旅客鉄道では、これまでアーバンネットワークエリアと岡山・広島両支社管内でラインカラーと路線を表す英字記号を導入しております。

外国人観光者対策として導入されているとの事です。

  • 日本人にとっては却ってややこしく感じます。でも日本語が理解出来ない方には有用なのでしょうねえ。

ラインカラーと路線記号の使い方

米子支社ではこれまで導入されていませんでしたが、平成28年 2月頃からこれまで導入されている線区同様、順次以下の施策を執る事となりました:

車内掲出の路線図に使う
路線図に正式に定められたラインカラーを用い、路線記号も併記します。
駅名票にラインカラーを使う
ラインカラー未導入地区では会社色の青となっている駅名票の下部を、ラインカラーに変えます。
車輌の行先表示幕に使う
西日本旅客鉄道では黒地に白文字が多い行先表示幕ですが、その下部の欧字表示部分の背景をラインカラーとします。

併せて、ワンマン車に於いて日本語のみで行われていた自動放送を英語でも行う事とします。

但し、これは一部停車駅に限り実施されるとの事です。

  • 蛇足ですが、美保飛行場(米子鬼太郎空港)にはアシアナ航空が就航しておりますが、米子空港駅では日本語と英語のみで、朝鮮語の放送はしない模様です。

具体的な米子支社でのラインカラーと路線記号

具体的には、以下のようになっております:

  • 色名は路線図での色について、制作者の色覚に依るものです。
山陰本線米子以東
A 黄緑
因美線
B 茶
境線
C マリンブルー
山陰本線米子以西
D 朱色
木次線
E 山吹色
三江線
F 青
伯備線新見以北
V 緑

伯備線だけ ABC 順から外れているのは、岡山支社に合わせてのものでしょう。

岡山支社もラインカラーを緑とし、路線記号を V としております。


渦中の三江線の扱いは…

さて、お気付きの方も多いと思いますが、廃止が取り沙汰されている三江線は、西日本旅客鉄道の会社色と同じ青となっております。

他サイトではプレスリリースでの色調に倣って水色としているようですが、プレスリリースでの発表の下に出されている路線図を見る限りはロゴの色と酷似した青となっております。

  • ひょっとしたら、路線図では青なのにプレスリリースでは水色っぽくしているのは、廃止云々の噂を打ち消したい意向によるものかも知れません。
  • ついでに言えば、西日本旅客鉄道の駅名票は古くなると色褪せなどから水色に近い色になるようです。つまり…。

しかも、路線記号も伯備線を除いて一番最後となっております。

ついでに、同様にきな臭い噂がある木次線も、路線記号は三江線の前となっております。


これも"三江線廃止フラグ"か

三江線については未だに正式なリリースはありませんが、早ければ平成29年度内には廃止されると言う報道もあります。

この報道が当たっていれば、三江線は余命もって二年と言う事になります。

一応、三江線の色を青としたのは、並行する江の川をイメージしたものとされております。

でも、本音は、わざわざたったの二年間のためだけに駅名票を塗替えるコストが勿体無いからでしょう。

加えて、路線記号を一番最後にしたのも、途中が抜けているのに事情を知らない外国人観光客が違和感を覚えないようにするためでしょうか。

伯備線は大きく離れた V となっており、特別な理由があってのものと思われるでしょう。

でも、三江線廃止後に一文字だけ抜けていたら不審に思いますよねえ?

いずれにしても、これは三江線に立てられた新たな廃止フラグだと思います。

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