北海道新幹線の新函館北斗暫定開業後は…

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以前制作者は北海道新幹線について、新函館北斗暫定開業後には長万部まで先行開業したらどうかと提案しましたが、現地では本気で倶知安までの先行開業を求める動きがあるそうです。


浮上した"倶知安先行開業案"

北海道新幹線は、平成42年の札幌延伸を目指して現在工事が進められております。

現在、倶知安周辺では、途中の倶知安までを五年早い平成37年までに開業させるように働き掛ける意向のようです。

ニセコへの観光アクセスとして活用する事で、ひいては倶知安周辺の地盤浮上に繋げるのが狙いのようです。

平成28年 3月の新函館北斗暫定開業でも、函館以北の需要掘起しは期待されており、ニセコ等への需要掘起しのため『ヌプリ』『ワッカ』増発或いは定期特急化も考えられます。

その流れが固まれば、先行開業の可能性はかなり高まるでしょう。


倶知安先行開業案の根拠

ところで、北海道新幹線の札幌延伸事業は、長万部から起工しております。

このため、理屈からすれば、新函館北斗方向と倶知安方向を同時に進める事が考えられます。

倶知安先行開業案も、この辺りも含めて考えられているのかも知れません。


それでも、制作者は長万部先行開業を推します

ただ、制作者は途中先行開業させると言うなら長万部までで良いと思います。

長万部まで先行開業させれば、後は函館本線"山線"や室蘭本線"海線"へのリレー特急と連携させる事で、札幌まで完成するまでの繋ぎとしては有用と思われます。

ニセコへのアクセスにしても、そもそもニセコには新幹線は経由しないので、長万部からでも良いのではないでしょうか。


長万部先行開業後の姿

以前にも書きましたが、長万部先行開業となった場合の扱いは以下のようにすれば良いでしょう(列車名はいずれも仮称です):

最速列車『ほくと』は東京-長万部間を四時間二十分弱で結ぶものとします。

これに室蘭本線"海線"経由の『スーパー北斗』改め『スーパーすずらん』が接続し、東京-札幌間を最速五時間四十分で結びます。

  • 青函トンネルのボトルネックが改善されれば、もっと速くなるでしょう。そうする事で、札幌延伸への期待を更に高められます。

倶知安, ニセコ方面については特急『ニセコ』が長万部-札幌間を函館本線"山線"経由で接続するものとします。

経営分離については、当然函館本線の函館-長万部間を第三セクタで継承します。


現在の北海道新幹線事業に於ける制作者の提案

確かに、北海道新幹線の新函館北斗以北については、長万部から起工されております。

ただ、札幌まで完成させるのに非常に長い工期を想定している事を考えると、新函館北斗方向への工事に比重を掛けて先行開業させた方が得策だと思います。

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