【小ネタ】さいたま市民にとって近くて遠い所沢

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同じ埼玉県とは思えない程公共交通が貧弱なのが、浦和-所沢間です。

この区間には国道463号がつながってはいるのですが、バス路線は存在しません。

武蔵野線は南浦和と東所沢を繋いでおりますが、東所沢は同じ所沢市内とは言え所沢とは明らかに別物です。

公共交通を利用しようとすると、どの経路であれかなり面倒な事になります。

  • 今回は浦和からの運賃を示しますが、大宮からでも経路は同様となるでしょう。

池袋接続

最も簡単と言うか安易な経路でしょう。

湘南新宿ラインで池袋に行き、そこで西武池袋線に乗換えます。

運賃は、浦和-池袋間 310円、池袋-所沢間 340円の合計 650円となります。

  • Suica・パスモの場合は少し安くなります。

それにしても、同じ県で地続きとなっているのに一旦県外に出なければならないと言うのは…。

遠廻りのため、運賃もちょっと高くなっております。


(新)秋津の徒歩連絡で

あの冗談のような乗継で有名な(新)秋津乗継となります。

  1. 京浜東北線で南浦和まで
  2. 武蔵野線で新秋津まで
  3. 新秋津から秋津まで徒歩連絡をして西武池袋線で所沢まで

運賃は、浦和-新秋津間 390円、秋津-所沢間 150円の合計 540円となります。

  • 清瀬への巡礼でもない限り使いたくない経路です。

東所沢でバスに接続

こちらも、さいたま市と所沢市を結ぶ唯一の鉄道である武蔵野線を利用するものです。

東所沢と所沢を結ぶ鉄道はないため、西武バス接続となります。

運賃は、浦和-東所沢間 310円、東所沢駅-所沢駅東口間の西武バスが 190円の合計 500円となります。

意外にもこれが一番安い経路のようです。

バスは武蔵野線との接続を考慮したダイヤになっているようで、乗継で待たされる事は余り無いでしょう。

ただ、乗場が複数あるようなので、注意したいところです。


余談

埼玉県に限らない話ですが、県内の都市間の公共交通が整っていない例は結構多いと思われます。

沖縄県や鹿児島県のように離島間の場合は仕方がありませんが、内陸県でも結構こう言う事例は多いようです。

埼玉県でも、さいたま市からの場合、新座市, 飯能市, 秩父市や東松山等、公共交通機関での移動が困難と思われる都市があります。

  • 新座市はさいたま市からはそれ程離れておりませんが、東上本線志木駅, 武蔵野線新座駅とも市街地から離れており、バスが不可欠です。

制作者は大学生時代に浦和市(当時)から東松山まで毎週用事で出掛けていた事がありますが、冗談のような移動でした。

当時はまだ携帯電話も普及しておらず、台風で先方が休業した場合には現地でそれを知る羽目になったりもしました。

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