北海道新幹線開業後の『北海道 & 東日本パス』の立ち位置

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平成28年 1月 5日付で北海道新幹線開業後の

が正式に発表されました。

一方、北海道新幹線開業時に『北海道 & 東日本パス』で条件付きで乗れた夜行急行『はまなす』は廃止になります。

それでも、『北海道 & 東日本パス』にはまだ青春18きっぷにないアドヴァンテージがあります。


奥羽越ルート以外に東北ルートも撰べる『北海道 & 東日本パス』

『はまなす』亡き後の『北海道 & 東日本パス』にある青春18きっぷにないアドヴァンテージと言えば、かつて東北本線だった

  • アイジーアールいわて銀河鉄道
  • 青い森鉄道

が全線に亘って利用可能である事です。

かつて『ムーンライトえちご』が運行されていた頃から、青春18きっぷでの首都圏-青森間のメインルートは奥羽越経由となってはおります。

ですが、奥羽越ルートよりも東北ルートの方が遙かに時間的な効率は良く、上野や大宮を始発から出れば、北海道新幹線の最終便には充分間に合うでしょう。

  • その代わり、新函館北斗まで 3,930円の特定/立席特急料金を課されますが。

尚、アイジーアールいわて銀河鉄道, 青い森鉄道とも、『北斗星』『カシオペア』の廃止に依る大幅な減収を受け、利用の少ない便の見直しを進めると言われております。

平成28年 1月 6日現在、両社の平成28年度ダイヤは発表されておりませんが、それでも最終が大幅に繰上げられない限りはこのアドヴァンテージが損なわれる事はないでしょう。


青春18きっぷでの奥羽越ルートでは青森止まりに

一方、奥羽越ルートの場合、平成27年度ダイヤでは22時20分頃までに新青森には辿り着けず、青森で足止めとなってしまいます。

仮に平成28年度ダイヤで22時20分頃に新青森に辿り着けるように調整されたとしても、新青森-新函館北斗へは運賃・料金を含めて 6,740円もの別払いを強いられてしまうでしょう。

  • ちなみに、新青森を22時32分に出る北海道新幹線最終便『はやぶさ33号』は、新函館北斗までノンストップです。

新函館北斗-札幌間の臨時急行設定を期待するか?

『北海道 & 東日本パス』は、北海道新幹線開業後は急行が実質的に全廃となるにも拘らず、引続き急行料金を別払いで利用出来るものとしております。

単に北海道新幹線開業前の事を言っているに過ぎないのかも知れませんが、含みを残したと見られない事もありません。

流石に

は厳しいと思いますが、函館本線内・新函館北斗-札幌間を結ぶ臨時夜行急行列車が設定されれば、『北海道 & 東日本パス』の利便性は維持される事になるでしょう。

正直それさえ難しいとは思われますが、青春18きっぷ及び『北海道 & 東日本パス』の通用期間は多客期であり、北海道新幹線と接続する夜行急行列車はそれなりに利用されそうな気はします。

可能性は 1%もないでしょうが、期待してはおります。

  • ただ、仮に臨時急行列車が設定されたとしても、新青森からの新幹線特定特急料金を合わせると 5,230円もの別払いが発生するため、利用し難いかも知れません。
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