北海道新幹線開業後の『北海道 & 東日本パス』の扱いも決定しました

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平成28年 1月 5日、北海道新幹線開業後の『北海道 & 東日本パス』の扱いについても、正式な発表がありました。


春季は北海道新幹線開業前と開業後に分かれます

平成28年度春季については、以下のように通用期間と価格が北海道新幹線開業日を境に分かれる事となりました:

北海道新幹線開業前
  • 発売:平成28年 2月20日~ 3月13日
  • 利用:平成28年 3月 1日~同月19日
  • 価格:10,290円
北海道新幹線開業後
  • 発売:平成28年 2月26日~ 4月16日
  • 利用:平成28年 3月26日~ 4月22日
  • 価格:10,850円

この両期間に跨った『北海道 & 東日本パス』の発売は行われません。

加えて、北海道新幹線開業準備期間前後となる平成28年 3月20日~25日の期間は利用出来ません。


道南いさりび鉄道は加盟しません

北海道新幹線開業後の道南いさりび鉄道・木古内-五稜郭間についてはフリーエリアには含まれない事となりました。

やはり、厳しい経営環境が予想される事から、道南いさりび鉄道の『北海道 & 東日本パス』への加盟は出来ないのでしょうか。

北陸新幹線開業時もしなの鉄道及びえちごトキめき鉄道は『北海道 & 東日本パス』に加盟しておらず、もうこの流れは変わらないのでしょうかねえ…。

追記:初稿時点では見落としておりましたが、平成27年度まで『北海道 & 東日本パス』に加盟していた富士急行が、平成28年度からは対象外となりました。

もっとも、富士急は中央東線から見たら枝線なので、別払いしても大した事はないでしょう。


北海道新幹線は特定特急料金を別払いする場合に限り利用出来ます

北海道新幹線開業後については、北海道新幹線・新青森-新函館北斗間に限り、別途特定特急券を購入すれば空いている席を利用出来る事となりました。

但し、

  • 座席指定を受けて利用する場合
  • グリーン車やグランクラスを利用する場合

は、特急券のみならず別途乗車券も必要になります。

  • 尚、所要時間は長くなりますが、木古内-新函館北斗間に特定料金(1,310円)を払うなら、道南いさりび鉄道・木古内-五稜郭間に運賃(960円)を払う方が安くなります。

感想

個人的に特定特急料金限定とは言え新幹線に乗せるのはモラルハザードと言う気がします。

でも、これを認めない限り、この商品は廃止するしか無くなってしまうので仕方がないのでしょう。

とは言え、北海道新幹線の特定/立席特急料金は東北新幹線の自由席特急料金等より高いので、安易に利用すると予想外の出費になってしまうでしょう。

ところで、『はまなす』廃止に依り、従来のように車内泊一泊二日で大宮・東京から札幌には行けなくなります。

このため従来通りの使い方は出来なくなる訳ですが、さて、どのような使い方が開拓されるでしょうか。

函館本線夜行『ミッドナイト』が復活すれば良いのですが、そんな余力は北海道旅客鉄道にはなさそうですからねえ…。

  • 『ミッドナイト』を復活するなら、『北海道 & 東日本パス』を廃止して青春18きっぷに任せればいいと言う事になると思われますし。
  • そもそも、青春18きっぷと違って『はまなす』に乗れるのが『北海道 & 東日本パス』の最大の売りだった筈です。『はまなす』がなくなってしまったら、売上も相当減るのではないかと思いますがねえ…。

あと、北海道新幹線の開業期間が含まれるとは言え、春季を二つにぶった切るのはどうなのかと言う気がします。

確かに、新幹線開業準備で青函間が不通となる期間が四日間あるのは分かりますが、だからと言って真っ二つにするのは混乱を引き起こしかねないと思いますがねえ…。

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